第346回例会レポート

例会レポート

日時:2020年5月23日 17時30分〜19時00分 (役員選挙のため時短開催)

場所:Zoomによるオンライン開催


本日はゲスト5名を含む17名で大変盛り上がる例会となりました。
総合論評のY崎さんの参加が遅れて開始がやや遅れました。
オンライン例会も四回目ですがなかなかスムーズな開始ができません。
「心に残る”え~と”をカウントする」というI黒さんの秀逸なヘルパー説明がありテーブルトピックのスタートです。
テーブルトピックマスターはK杉さん
「写真で一言ボケて (bokete)」を思わせる「画像からお題を考えてください」という斬新な進め方で非常に頭を使うテーブルトピックとなりました。
「猫が驚いている」画像から「ペットの感情について」をトピックとして語ってくださったA山さんがベストテーブルトピックに選ばれました。
準備スピーチは3名
T田さんは「休日の過ごし方」としてNETFRIXで見たドラマを紹介くださりました。
あまりにも感動的だったので、NETFRIXの利用料を自分で支払ってまで部下、同僚に観ていただいたそうです。皆感動したとの事なので機会があれば観てみたいと思いました。
O原さんは「鎖からの解放」としてトーストマスターズの経験を通じて”原稿”に縛られないスピーチ力が身についたと語ってくださいました。
メンターS水さんのフォローがあってのことで、とても感動的なスピーチでした。
O倉さんは「昭和の常識 令和の非常識」として自身が立ち上げた”不登校生徒を受け入れる学校”について語ってくださいました。
昭和の古臭い価値観に対して果敢に挑んでいくO倉さんの行動力が光るスピーチでした。
ベストスピーカーにはT田さんが選ばれました。
論評の部では各スピーカーに対して前向きで建設的な論評を頂いてます。
T田さんのスピーチに対しO瀬さんは「プロジェクト目標のボーカルバラエティが無い」とド直球な指摘を行い、ボーカルバラエティを入れるポイントをアドバイスされてました。
O原さんのスピーチに対しN村さんは「今後の目標は実現しやすいものに表現を変えたほうが良いのではないか」と指摘をし「テーブルトピックがうまくなる」に対し「テーブルトピックを話しきろう」とか「トーストマスターズをより深く経験する」に対し「例会に参加する」など直ぐにできるアドバイスをくださいました。
O倉さんのスピーチに対しS村さんは「話をまとめる」「説明をコンパクトに」というアドバイスをしていました。これらの指摘を記載した画像を作成し自身の背景画像にして説明するというテクニックを披露してくださり、オンライン例会ならではのやり方に関心を集めました。
ベスト論評はS村さんが選ばれました。
今回も笑いがあり学びのある素晴らしい例会とすることができました。
ありがとうございました。
TMOE H