第462回 2024-25年度開始例会

例会レポート

本日の例会は、神奈川トーストマスターズクラブ新年度の例会です
(トーストマスターズクラブは7月が新年度の始まりです)

新会長Tさんの挨拶で今期のスローガンが発表されました
「やわらかくいこう」です

トーストマスターズクラブは、仕事ではないので、堅苦しくなく、やるときはやる、力を抜くときは抜くと柔軟に運営かつ、負担を少なくしようという意味でつけていただきました

本日の司会はYさん
初めての司会のチャレンジでしたが、しっかり準備され、スケジュール通りプログラムは進みました。

今夜の言葉は先日入会したばかりのAさん
「一心同体」を選ばれました

テーブルトピックスの司会はNさん

夏に経験したつらかったこと
よいリーダーとは
チームワークとは
学生時代にやっておくべきだったこと

回答者が自分の経験等を思い出しながら回答していたのが印象的でした

準備スピーチは4本
1本目は、Sさんで「私にとってのことわざ」
仕事などで、悩んだ時や迷ったときにことわざを教訓にして、自分のの行動を振り返ったり、道しるべにした等学びの多いスピーチでした

2本目はA坂さんで「内助の功」
去年単身赴任を経験し、奥様のありがたさを実感し、いろいろな人に支えられていることの大切さ
身近にいる人に感謝をしようというとても心温まり、重要なことをお話いただきました。

3本目のスピーチはOさんで「真実の瞬間」
トーストマスターズクラブ入ってくるゲストさんに対してどう接するべきかクラブメンバーの活動とは、クラブ役員の仕事とはなど、トーストマスターズクラブで大切ことをお話いただいました。

最後のスピーカーはCさんで「私は先送り症候群」
仕事などをどうしても先送りにしてしまい、あとあと困ってしまうことが多く先送りしないようにいろいろ工夫しているCさん、ユーモアを交えながらスピーチをされいろいろ大変なことを笑いに変えてスピーチしてくれたのが印象的でした。

論評者は
Sさんへの論評はNさん
Aさんへの論評はO崎さん
Oさんへの論評はIさん
Cさんへの論評はTさん
スピーチ目的などスピーカーに対して皆さん丁寧かつためになる論評をしていただきました

例会終了後、今期のスケジュールの発表がありました
今年もイベントが盛りだくさんです
最初は8月24日のバーベキュー例会を皮切りにほぼ毎月イベントがあります

基本に忠実ながらも、いろいろなことにチャレンジする神奈川TMC
今期もよろしくお願いします。