第506回神奈川アニメ特別例会レポート

例会レポート

出席会員16名 ゲスト18名
ゲストの方が会員より多い例会となりました。
神奈川トーストマスターズで一番盛り上がる例会の面目躍如。

今回のアニメ例会のテーマは【熱】。
好きなキャラクター、熱くなった物語を熱く語る例会。

【熱】を上げるために、テーブルトピックススピーカー、準備スピーカー、論評者をそれぞれ紅組白組に分けることで、チーム戦という要素をプラスしました。
『急造でもチームはチームだ』

運営4人のうち3人はガールズ&パンツァーのコスプレで挑みます。
1名は自由人なのでガールズバンドクライ。

大洗学園の西住みほに扮したTさんの紅組用TTからスタート。

テーブルトピック第一問。
初代プリキュアの黒色と白色をモチーフに出してからの出題。
『あなたの中でヒロインといえば何色?』

一問目から「リミッター外しますわよ」と言わんばかりの難問。

その後も魔法少女まどか☆マギカを例に出して
『あなたの思う不遇なヒロインは?』

さえない彼女の育て方を例に出し
『ゲームでプロデュースするならどんなヒロイン?』

どれも難問。スピーカーは苦しみながら答えていました。

そしてTTをバトンタッチ。
白組用、自由人、ガルクラコスのOさんのTT。

挙手制という異例のスピーカー選抜。
質問はすべて同じで、Oさんの用意した複数のアニメから一つ、語りたい作品を選ぶ。

一見、普通なのですが、Oさんの選ぶアニメがマニアック。
さらに挙手が上がらないと、井芹仁菜のごとくキレ散らかし始めます。

Oさんを知っている運営チームは笑いをこらえるのに大変でしたが、初めての方はドン引きだったかもしれません。

『戦車は火砕流の中だって進むんです』とばかりに、どんな空気になっても自分の道を突き進むOさん……ロックでした。

そして準備スピーチの部。
スピーカーは6名。

1人目はTさん。選んだアニメは「3月のライオン」。
体の弱い主人公のライバルが、中立と冷静さが求められるテレビの対局解説の中、ライバルの試合運びに『自分を大切にしろ!』と叱咤するシーンを熱く再現。
普段、落ち着いてスピーチするTさんからは想像がつかない熱演に、会場も熱を帯びました。

2人目はHSさん。選んだアニメは「ウマ娘」。
記録よりも記憶に残るツインターボの伝説的レース、七夕賞の実況中継を再現。
ウマ娘の説明を整然とこなし、作品の中でもフォーカスの当たったオールカマー賞の実況を再現。
競馬実況中継の再現度の高さに、聴衆は盛り上がりました。

3人目、Oさん。選んだアニメは「ブルージャイアント」。
事細かに映画の詳細をスピーチ。
ブルージャイアントを見た人は、シーンを思い出せるほど細かく説明をしてくださいました。

4人目はSさん。選んだ作品は「地獄先生ぬ〜べ〜」。
ヒロインは「ぶきみちゃん」。
まさかの妖怪のチョイスから、自分が接してきた人間関係を絡めて、上手にメッセージをのせた巧みなスピーチとなりました。

5人目はゲストのHGさん。作品は「ひゃくえむ」。
「ひゃくえむ」主人公のトガシになりきってのスピーチ。
自分を信じているからいつでも現実から逃避できる、という作品の言葉の解釈をスピーチして、聴衆にガチになれと鼓舞してくださいました。

そしてラストは、ゲストのKさん。作品は「昭和元禄落語心中」。
主人公・八雲と同期の助六の関係性、八雲が助六に感じている心情を自分の体験に重ねて、スピーチを行ってくださいました。

6者6様、さまざまな作品から、さまざまなスピーチが飛び出したスピーチの部となりました。

「戦車道の道は一つじゃないですよね」
「そうそう! 私たちが歩いた道が、戦車道になるんだよ」

まさに、それぞれの歩んだ道をスピーチされていた時間でした。

そして総合論評の部。
「サンドイッチはね、中のキュウリが一番美味しいの。挟まれた方が、味が出るのよ」

というわけで、どの論評も準備スピーチをさらに味わい深くするための論評でございました。

役割報告の段階で論評の部を終わらせなければいけないほど熱がこもってしまい、総合論評が簡単になってしまったのが残念。
「はいはい、だいじょうぶでちゅよ」と直してくれるレオポンチームがいないので、やりすぎオーバーヒートをせずに済んで良かったかもしれません。

表彰の部。
大接戦だったようで、たくさんのベストが生まれました。

ベストTTが2本。
ベスト論評が1本。
ベストスピーチが3本。

「熱い紅茶でしたわ」

最後に、Tさんが作成してくれたエンドロールを流していただき、熱い熱い神奈川TMCアニメ例会は幕を下ろしました。

次回、2・14の神奈川例会はスピーチ選抜会。
エリアコンテストへ進める神奈川代表を決める。
これまた熱い例会となる予定です。