日時:2020年2月8日 17時00分~20時00分
場所:かながわ県民センター711号室
本日は昨年行われたプレゼン例会で提案された人狼例会。通常の例会の縮小版と人狼ゲーム大会の2部構成で例会が行われました。
他クラブ及び非会員の計6名もゲストを迎え、会場は賑やかでした。
H会長からコロナウィルスについての話題から始まり、手洗いうがいをきちんとしましょうと挨拶がありました。
司会は人狼例会を提案した私、I永が担当しました。
まず今夜の言葉は、N田さん。寒い時期に咲く花、梅にまつわる言葉で「塩梅」
「塩梅」を具体的にどう使うか丁寧に説明してくださいました。
ヘルパー役割説明では計時係のS石さんがスピーチ並みの丁寧な説明で時間が心配でしたが、残りのみなさんのコンパクトな説明で最終的には良い塩梅で時間通りに進行しました。
1人目のスピーカーはO倉さん。アイスブレークスピーチ。スピーチタイトルは「女の一生」幼少時代から母子家庭で金銭的に苦労された経験、来宮神社での巫女として社会人生活をスタートし、熱海の梅娘の準ミスや結婚、起業とO倉さんのパワフルさの源がわかるスピーチでした。
2人目のスピーカーは関内クラブのT馬さん。コンテストスピーチのため詳細な内容は割愛しますが、お仕事に関するエピソードを伺い、T馬さんのご苦労や思いが伝わってくるスピーチでした。
3人目のスピーカーは所沢クラブのN宮さん。コンテストスピーチのため詳細な内容は割愛しますが、コンテストに向けてご自身がスピーチしている様子を撮影しながらのスピーチ。コンテストへの熱意が伝わってきました。
次に論評の部。
O倉さんへの論評はH会長。アイスブレークスピ―チに対する論評に相応しく、1つ1つ非常に丁寧で、アドバイスも具体的でした。
T馬さんへの論評はS村さん。コンテストの審査基準を踏まえ、スピーチの展開や一貫性についてのコメントやコンテストに向けてのアドバイスも見事でした。
N宮さんへの論評はA坂さん。コンテストに向けて、審査員に対する印象をより良くするにはどうした方が良かったかという視点でのアドバイスがとても的確でした。
総合論評のO瀬さんは明るく元気で且つ丁寧で、とても場の雰囲気が盛り上がりました。
ベスト論評賞はA坂さん
ベストスピーカー賞はN宮さん
休憩をはさんで第2部は人狼ゲーム大会。
ゲストさんも残ってそのまま参加してくださいました。
人狼ゲームの司会は引き続きI永が担当。ゲームの説明をした後に、経験者だけでゲームを開始。それからメンバーを少しずつ入れ替えてゲームを実施。見ている人も楽しんでとても盛り上がりました。