第411回例会 神奈川トーストマスターズクラブ アニメ例会

特別イベント

日時:2022年9月10日 17時30分~20時20分
場所:かながわ県民センター711号室

9月10日(土)に神奈川トーストマスターズクラブの今期初のプレゼン例会であるアニメ例会が行なわれました。アニメ例会ということで注目度も高く、ゲスト12名を迎えての開催となりました!

今回のTMOEは神奈川をいつも応援して下っているゲストのS木さん。今日は色鮮やかなアニメ衣装で登場です。数ヵ月前からアニメ例会の企画・準備をされたS木さんより、多くのゲストが参加下さったこと、アニメ例会の準備してくださった皆様への御礼が最初に伝えられました。

新人のTさんより、「今夜の言葉」として、「無駄」という言葉が紹介されました。「無駄、無駄、無駄」という例えがテンポよく聞こえました。
興味深かったのは、会長S石さんによる「えーとカウンター選手権」。「えーとポイント」を表で集計して可視化することで、各自が改善点を把握しやすくしてくれました。

また、集計係のS井さんから、事前に電子投票フォームが共有され、参加人数が多い例会において集計を効率的に行っていただきました。

テーブルトピックスのコーナーはゲストのH川さん。H川さんは、ヴァイオレット・エバーガーデン、マダオ、リコリス等のアニメのスライドを使いながら以下のお題を出されました。

1.「逃げちゃダメだと思ったことは?」   
 ゲストI葉さん:検定試験から逃げたくなったが、「逃げちゃだめだ」と思った。

 2.「手紙に書くとしたら誰にどんな内容を書きますか?」
 ゲストK谷さん:忙しく普段会えない人に、安否確認も兼ねて手紙を書く。

3.「まるで自分がダメだと思うことは?」
 ゲストM野さん:断りたいけど、なかなか断れない性分。英語の勉強を頑張りたい。

 4.「すかっとしたことは?」
 I黒さん:ビールを飲んだ時、スカッとする。

5.「一生覚えておきたい想い出は?」
  S木さん:エヴァンゲリオン。人の弱さと強さを感じさせる、人生を変えるアニメ。

「準備スピーチ」のコーナーでは、6名のスピーカーが登場。

・1番目のスピーカーは、Oさん。
 スピーチタイトルは「世界が輝いて見えるかもしれないアニメ」。神奈川たってのアニメ好きで知られるO原さん。「プリティーリズム レインボーライブ」を紹介してくれました。「プリティーリズム」は、2013年に放送された女児向けアニメ。歌とダンスとアイスショーを通じた少女たちの物語を熱く語られていたのが印象的でした。最後の「プリティーリズム」の見る順番の説明も丁寧でした。

・2番目のスピーカーは、G司さん。

 スピーチタイトルは「「夏のおわりに」。人気のピクサー作品である「あの夏のルカ」を紹介してくれました。海に住む謎の「シー・モンスター」と陸に住む人間のキラキラとした一夏の想い出をぎゅっと詰め込んだ素敵なストーリー。綺麗な映像と優しい口調のお話に引き込まれました。「夏のおわりに」相応しい印象的なスピーチでした。

・3番目のスピーカーは、T中さん。
 スピーチタイトルは「やはり俺のアニメ観賞はまちがっている」。キュートなコスプレで登場したT中さん。「日経新聞の代わりにアニメを見るべき」との第一声の後、「攻殻機動隊考案課長」の言葉を引用し、「メンバーそれぞれがプロフェッショナルとして1以上のスキルを持つべし」と仕事にも役立つ名言を披露。

 また、「ラブライブ!スーパースター」で活躍している主人公を例えに、「相手にアピールするためには、自分が楽しんでいることが大切」と訴えました。志向の幅を広げるためには、SFアニメがよいとも教えてくれ、アニメは、仕事にもプライベートにも役立つものだと感じました。

・4番目のスピーカーは、H間さん。
 スピーチタイトルは「アニメじゃない」。「ウマ娘」とは、ウマをスポコン化したアニメ。かつての名馬「トウカイテイオー」と「メジロマックイーン」を可愛い女の子のキャラに仕立てた映像に興味深々。競馬好きな方にもそうでない方にもドラマ性を感じさせる素晴らしいスピーチでした。

・5番目のスピーカーは、ゲストのT間さん。
 スピーチタイトルは「世界線を越えて」。「SteinsGate」はというアニメを取り上げました。秋葉原を拠点とする小さな発明サークルのメンバーが主人公。発明サークルの仲間の絆と主人公の苦悩を描いた作品だと熱く語ってくださいました。私が驚いたのは映像の美しさ。日本のアニメは芸術の域に達していると感じました。

・6番目のスピーカーは、T本さん。
 スピーチタイトルは「類似作品不在作」。「シャドーハウス」はというアニメを取り上げました。冒頭、重厚なゴシック調の音楽が711会議室に響き、一瞬テーマパークにでも来たかのような雰囲気に。個性豊かなキャラクターを、神奈川クラブに例えていて嬉しく感じました。突然、T本さんが「シャドーハウス」の歌を歌い、聴衆一同心を奪われました。「分からないことがあることが魅力」とのメッセージも良く伝わりました。

今日は総合論評を私Sが務めます。
「論評」のコーナーでは、K村さん、ゲストY崎さん、S水さん、ゲストUさん、ゲストK村さん、A坂さんが各スピーカーへの論評を行いました。前例のないアニメスピーチへの論評でしたが、内容を分析のうえ聴衆に分かりやすい言葉で説明されていることに感銘を受けました。良い点、改善点を的確に伝え、スピーカーにとって有益な論評でした。

 総合論評のSより、この素晴らしいアニメ例会という企画を実現して下さったTMOEのS木さん、ゲストの皆さん、メンバー全員に感謝を伝えました。そしてアニメを題材としたテーブルトピックス、スピーチ、論評どれもが非常に奥の深い、内容の濃いものになったことについて改めて謝意を表し、論評の部を締めくくりました。

ゲストの方からも「楽しい例会だった」「アニメの奥深さを感じた」と嬉しいコメントをいただき、アニメ例会は閉会となりました。

ベストテーブルトピックス:ゲストI葉さん、TMOE S木さん
ベスト論評       :Y崎さん、S水さん、U水さん
ベストスピーカー    :T中さん