第410回例会 神奈川トーストマスターズクラブ 通常例会&オンライン

例会レポート

2022年8月27日㈯ 会員14名、ゲスト9名で、かながわ県民センター711とズームのハイブリット例会が行われました。

本日の総合司会はS水が務めさせていただきます。

今回直前まで役割未確認が多く焦りましたが、おかげさまで他クラブメンバーのご協力で一人一役を実現できました。

ありがとうございました<(_ _)>

ヘルパーの役割説明はみなさんベテランぞろいで、トーストメンバーではないゲストがいないことも考慮されて、簡潔かつスムースにしていただきました。

 

即興スピーチの司会は、久々の会場参加のF本さんです。

気合が入っていたのに、十分な時間をお取りできず、申し訳ございませんでした。

1問目は「夏の思い出」

料理に情熱を燃やし、七輪を買った話をG司さんがしてくれました。

2問目は「予想外な出来事」

U井さんが、母親をヤンキーに助けてもらった話をしてくれました。

3問目は「香川照之が一発逆転するには?」

セクハラをした香川照之は子供番組以外は心配ないとT間さんは語ってくれました。

ありがとうございました。

 

続いて予め準備してきたスピーチを披露するコーナーです。

O崎さんは、太平洋戦争終結に導いた鈴木貫太郎の半生についてお話しくださいました。

 

T中さんは、企業が業務を改善するデジタルトランスフォーメーションには怠け心が必要と説かれました。

 

S石さんは、マンホールの掃除を何度もしたことで、ご自身が大嫌いだった害虫への嫌悪感を克服され、ショック療法の効果をお伝え頂きました。

 

5分の休憩の後、準備スピーチに対する批評をする論評のコーナーです。

O崎さんのスピーチへの論評はG司さんが、古い写真の収集と話すスピードが素晴しかった。改善点として226事件などの解説があるともっとよかったとのことでした。

T中さんのスピーチへの論評はS井さんが、タイトル「働いたら負けから始まるDX」に企画力を感じた。一方、業界別DXの話も聞きたかったとのことです。

 

S石さんのスピーチへの論評はO原さんが、感情表現の巧みさに比喩が加わりとても伝わりやすかった。ただ、マンホールを開けてみようなど根性論に終始していて全面的に賛同はできなかったとのことでした。

 

即興スピーチ、論評、準備スピーチの三部門について、毎回参加者全員で投票してその日のベストスピーカーを決めます。

今回の即興スピーチのベストはU井さん

論評のベストはS井さん

準備スピーチのベストはT中さんでした。

 

ゲストの皆さんも我が神奈川TMCについて嬉しい感想を言ってくださいました。

ただ、今期はまだ新規会員をお迎えできていないので、トースト会員でないゲストさんがいらっしゃらなかったのは残念でした。

会員、ゲストのみなさん、例会運営のご協力ありがとうございました。

S水